長野県議会 2022-10-05 令和 4年 9月定例会総務企画警察委員会−10月05日-01号
◆本郷一彦 委員 先ほどもお話がありましたとおり、長野県においては山口組系が大きく網をかけているということでございますので、なお一層よろしくお願い申し上げます。 次に、薬物犯罪についてであります。
◆本郷一彦 委員 先ほどもお話がありましたとおり、長野県においては山口組系が大きく網をかけているということでございますので、なお一層よろしくお願い申し上げます。 次に、薬物犯罪についてであります。
4 一般所管事項について ○桑野仁 委員長 先ほど説明の中で山口組系の組長が来年8月に出所する予定で、緊張状態が続いているとのことでしたが、今はどのような状況ですか。
本県におきましても、今月に入り、新型コロナウイルス感染症の影響による生活困窮者を支援するための生活福祉資金貸付制度を悪用した詐欺事件で、神戸山口組系暴力団幹部ら7人を逮捕しているところであります。
本年5月30日、米子市に拠点を置く6代目山口組大同会幹部が岡山市北区の繁華街で神戸山口組系池田組幹部に対して拳銃を発射し、重傷を負わせた事件が発生しました。米子市民をはじめ、県民の間に暴力団対立抗争激化への不安が高まっています。
このような中ですが、5月30日に米子市の山口組系大同会幹部が岡山市の神戸山口組系池田組の幹部を襲撃する事件が発生し、暴力団抗争に発展するのではと米子市民は不安の日々を送っております。 県警察として、コロナ禍にあって住民の不安を払拭し、地方創生の大前提となる安心・安全をいかに確保されるのか、併せて警察本部長にお尋ねします。 次に、アフターコロナの地方創生について、知事にお尋ねします。
最近の報道を見ておりますと、北九州地方を中心に活動する工藤会本部事務所が取り壊される工事が始まるなど、暴力団排除の動きも加速していますが、一方で、山口組の暴力団幹部が刑期を終え出所、さらには山口組系の暴力団員が詐欺事件に関与していたとして逮捕されるなど、依然として暴力団が国民や県民の平穏な私生活にさまざまな影響を与えており、予断を許さない情勢と思います。
その内訳といたしましては、六代目山口組系一組織、約十人、神戸山口組系二組織、約五十人、道仁会系七組織約百六十人、浪川会系六組織、約九十人であります。 県内におきましては、これまで六代目山口組、神戸山口組及び任侠山口組の対立関係に起因すると見られる不法行為事案等の発生は認められませんが、県警察では引き続き警戒活動及び取り締まり等を強化して、対立抗争事件の未然防止に努めてまいります。
また,5月末に,神戸山口組系の幹部が岡山市内で射殺される事件が発生しました。指定暴力団の山口組と神戸山口組との分裂に絡む抗争とも見られていますが,事前の兆候がなかったのか,また,県民の安全・安心を守るための今後の対策についてお伺いいたします。 岡山県では,昨年中の特殊詐欺の被害増加額が全国ワーストとなるなど,被害が深刻化しています。
対立抗争集中取締本部の設置以降、両団体の幹部らを15件、17人検挙しており、最近では、神戸山口組幹部が居住するマンション内に侵入した六代目山口組系幹部らを検挙しております。 本年4月15日、神戸山口組が指定暴力団に指定されて以降、対立抗争事件は5月30日まで全国で1件にとどまっておりましたが、5月31日に岡山県で拳銃使用の殺人事件が発生しております。
大体その事務所っていうのは、山口組系の事務所っていうのはどのぐらいあるのかが1つと、それから、何か今2つに分かれてますよね、山口組と神戸山口組と、それやっぱり県内でも幾らか分かれてるのあるのか、どのくらいの構成員がいるのか、それをちょっと教えてもらえますか。 ◯委員長(鈴木 衛君) 吉田捜査第四課長。 ◯説明者(吉田捜査第四課長) 捜査第四課長の吉田でございます。
そして、今、小林委員御指摘の暴力団同士の、山口組が分裂して以降の、六代目山口組の勢力が730人中340人、そして分裂した神戸山口組系につきましては240人という状況になっておりまして、組織数が、六代目山口組系が14組織、神戸山口組系が6組織で、この両団体の組織の勢力が拮抗している状態にあります。
◆萩原清 委員 山口組系の事務所は、松本はよくわかっているんですが、ほかのところにも、警戒態勢をとっている地区はどこがあるんですか。 ◎長谷川康彦 刑事部長 個々具体的には申し上げられないんですけれども、六代目山口組・弘道会系列の事務所、神戸山口組系の山健組系列の事務所等については、その情勢に合わせて、署長判断のもと、張りつけ警戒あるいは流動警戒をさせております。
今までは神戸山口組系から山口組本部に対して仕掛けてきたことを無視してきていたが、今回は逆で、山口組が神戸山口組系に行ったわけである。
主な検挙事例といたしましては、四代目小桜一家幹部組員による殺人事件や、神戸山口組系組員によるうそ電話詐欺事件等があります。 暴力団排除条例の効果と暴力団排除に向けた取り組み状況についてでございます。
98: ◯前窪委員 次にお聞きをするのは、今回の開発をめぐって、開発業者の会長を名乗り、行政や住民との交渉、説明会の中心を担っている人物・N氏が、過去に山口組系の暴力団組長とともに詐欺罪で逮捕されていたということが2月20日付の京都民報で報道されました。既に配られております。
御承知のとおり、県内には山口組系が4組織、神戸山口組が1組織ございまして、委員がおっしゃいますとおり、週刊誌等では状況がかなり緊迫しているという状況が書かれてございまして、もちろん滋賀県におきましても両組織がございます関係で、分裂以後、情報収集の強化、警戒活動の強化、さらには不法事案発生のときには速やかな検挙ということで日々取り組んでおります。
今回は山口組傘下組織の一部が離脱をし、新たな組織として神戸山口組を結成したとの報道でありますけれども、先週7日の新聞には、長野県内で山口組系の組員と思われる男が銃で撃たれるという事案も発生したばかりであります。
その途中において、昭和56年に3代目組長が病死したときに、跡目相続で、昭和59年に4代目の組長が襲名するわけですけれども、それが翌年に一和会系の組員によって射殺されたという事件が起き、それが世に言う山一抗争ということで、当時、富山県内においても、昭和60年に富山市内の一和会系の組事務所が山口組系の組員によって拳銃で発砲されるという抗争事件も起きています。
その辺はどのようになっているのかが一つと、もう一つは、今、触れていただいた山口組系の話なんですが、ちょうど三十年前に中洲で抗争が始まった、あれは山口組が端を発して、あのときは非常に激しい抗争になりました。